アートとリサーチ ワークショップ

Participant's Portrait: 楠崎 真央

楠崎 真央
Mao KUSUZAKI

1986年三重県生まれ。現在、厚岸を中心に活動。生物や様々な装置の観察をベースに、場所と共鳴し合う作品を制作している。

リサーチテーマ

道内のホタテ養殖の現場と水産加工機械のリズムのリサーチ

ふりかえりインタビュー

聞き手:寺岡桃(アートとリサーチ プログラムアシスタント)

  • 00:00

    「アートとリサーチ」WSへの期待

  • 00:17

    北海道に来たきっかけ

  • 00:44

    なぜ京都から厚岸に

  • 01:44

    厚岸でのリサーチ

  • 02:13

    リサーチのテーマ

  • 02:57

    WS参加の目的

  • 03:16

    島袋さんのリサーチ

  • 03:49

    豊浦へのプラン

  • 04:22

    次の旅のプラン

ワークショップ参加への思い

具体的なリサーチ内容は実際に札幌の街を歩きながら決めたいと思っています。参加者として選んでいただいた場合には、ワークショップ初日の3月15日より少し前に札幌に来て、個人的に事前のリサーチをすることも考えています。気になるリサーチのキーワードとして、今のところ下記の3つの項目があります。

①からだ
ウィンタースポーツと身体感覚。体の温め方(特に冬場)。寒いと運動神経が冴える(?)。
②生活と環境
川と都市での暮らし。北方圏の生態系と食文化。
③歴史
オリンピックとスポーツ史。狸小路商店街の歴史。札幌の地下道の歴史。

私事となりますが、本年度3月に大学院を修了し、4月からは活動のベースを札幌近郊に移す予定です。「アートとリサーチWS」に参加させていただき、今後の札幌での制作活動の足がかりにしたいと思っています。最後になりますが、これまで2度にわたって、さっぽろ天神山アートスタジオの滞在スペースを利用させていただきました。まだ実績の少ない私のような学生を柔軟に受け入れていただき、本当にありがとうございました。

私事となりますが、本年度3月に大学院を修了し、4月からは活動のベースを札幌近郊に移す予定です。「アートとリサーチWS」に参加させていただき、今後の札幌での制作活動の足がかりにしたいと思っています。最後になりますが、これまで2度にわたって、さっぽろ天神山アートスタジオの滞在スペースを利用させていただきました。まだ実績の少ない私のような学生を柔軟に受け入れていただき、本当にありがとうございました。